勝井祐二/沼澤尚/Kamiyann/ササキヒデアキ 無観客ライブ配信 from Atelier ju-tou
Atelier ju-tou
Takashi Numazawa presents
"Sunday Evening Concert Series" vol.50
無観客ライブ配信 from Atelier ju-tou
勝井祐二
沼澤尚
Kamiyann
ササキヒデアキ
2020年10月11日(日)18:00 start

🔷YouTubeの〈Atelier ju-tou チャンネル〉から無料配信
Atelier ju-tou チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCHZ6-PKGiknI1Lo_3TaE1cA
※配信のお知らせ等はチャンネルのご登録をぜひ!
🔸当日以降ju-touネットショップにて〈投げ銭/後払いチケット〉を販売

◆勝井祐二
音楽家/ヴァイオリニスト
ROVO . 勝井祐二 × U-zhaan . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求する。
1991年「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
1996年 山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。
2018年度キネマ旬報文化映画第1位、2019年文化庁文化記録映画優秀賞などを受賞したドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」の音楽を制作。サウンドトラックアルバム「勝井祐二フィルムワークス」を発表。
2019年 放送文化基金賞のテレビドラマ部門の最優秀賞を受賞したNHKスペシャルのドラマ「詐欺の子」の音楽を担当。



◆ササキヒデアキ
1964年生。1980年代中半~映像制作を始める。80年後半 ~ 自身の二つのレーベル「B-LOW FILMS」「Holonicpath」を中心に「Super-8/テレシネ」による映像作品、音楽家達の記録を中心としたヴィデオ作品を多数発表。同時に、即興音楽とその周辺のミュージシャン達と共演。’90年代 ~ 大友良英の 第二期「GROUND-ZERO」参加を経て「ROVO」最初期の映像を担当。自身主宰の「KINGJOE」勝井祐二との 「DRAMATICS」内橋和久・広瀬淳二との「STEREODROME」等のユニットと平行して 国内外の多くのインプロヴァイザーとセッションを重ねる。現在 勝井祐二との “DRAMATICS”、ナスノミツルとの “proto”、“teneleven” を中心に活動。2013年からは、同年に復活した 伝説のパンクパンド “アレルギー” のライヴ映像も担当。アートディレクター/フォトグラファーとしても、勝井祐二・鬼怒無月の「まぼろしの世界」芳垣安洋の「GRAMOROUS」といったレーベルのジャケットデザインを多く手掛けている。