3/8 開催予定のライヴは新型コロナウイルス感染症の影響のため延期いたします
お客さまの安全を考え安心してお集まりいただける時に改めて開催いたします
・・・・・・・・・・・・・・・・・
Atelier ju-touにて開催している沼澤尚 presents コンサートシリーズ
3月は〈ナカコー+益子樹+沼澤尚+Kamiyann+ササキヒデアキ〉!!
ナカコーことKoji Nakamuraさん「スーパーカー」解散後、ソロプロジェクト「iLL」や「Nyantora」を立ち上げ、現在バンド「LAMA」としても活動
様々なアーティストのエンジニアリング、アレンジ、サウンド・プロデュース等を手掛けられ、「ROVO」、「DUB SQUAD」のメンバーとして活動されている益子樹さん
それぞれとライヴやレコーディングでご一緒される事も多いドラマー 沼澤尚さん
この方々のライヴの音作りには欠かせないKamiyannさん
映像は勝井祐二さんとの “DRAMATICS”、ナスノミツルさんとの“proto”、“teneleven” を中心に活動されているササキヒデアキさん
というまたまたju-touでは初の顔合わせのライヴです!
Atelier ju-touTakashi Numazawa presents
"Sunday Evening Concert Series" vol.46
ナカコー+益子樹+沼澤尚+Kamiyann+ササキヒデアキ
2020年3月8日(日)
開場 15:15/開演 16:00
会場 Atelier ju-tou 茨城県取手市井野1-7-10-1F
料金 予約 4,000円 整理番号付き自由席/当日 4,500円 (各ドリンク代別途)
〈予約方法〉
①メール先行予約
②Peatix前売りEチケット
③前売り後のご予約
の整理番号順に入場していただきます
前売りチケットはPeatix にて
ご予約は
メール info@ju-tou.jp
店頭・電話 café ju-tou 0297-72-1238(12:00~17:00 火・水定休)
・公演日
・お名前
・人数
・ご連絡先(お電話番号)
をお知らせください
*メール予約の場合、2~3営業日中に返信いたします
▪️ナカコー ナカコーことKoji Nakamura。1995年地元青森にてバンド「スーパーカー」を結成し2005年解散。その後、ソロプロジェクト「iLL」や「Nyantora」を立ち上げる。その活動はあらゆる音楽ジャンルに精通する可能性を見せメロディーメーカーとして確固たる地位を確立し、CMや映画、アートの世界までに届くボーダレスなコラボレーションを展開。その他remixerとしても様々なアーティトを手がけ遺憾なくその才能を発揮している。現在はフルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔と共にバンド「LAMA」として活動。そして、2014年4月には自身の集大成プロジェクトKoji Nakamuraを始動させ「Masterpeace」をリリース。同年10月には大阪クラブクアトロ、名古屋クアトロ、恵比寿リキッドルームでワンマンライブを行った。キャリアを重ねつつも進化し続けるナカコーを示唆するライブとなった。現在は、Koji NakamuraとアンビエントプロジェクトNyantoraや、ダークロックユニット「 MUGAMICHILL(ナスノミツル、中村達也、ナカコー)」を中心に活動中。また、2017年4月よりスタートした”Epitaph”プロジェクトは、CDリリースやダウンロード販売を想定せず、ストリーミングのみをターゲットとし、プレイリスト(≒アルバム)は、ナカコーの新作でありながら、彼の気分でそこに収められている曲が変わり、バージョンが変わり、曲順すら変わっていた。1ヶ月に1度2~3曲アップロードされており、DAW+アクセスモデル時代の新しい表現のトライだった。プロジェクトスタートより約2年。そして前作より約5年。2019年6月26日に「Epitaph」を遂にCD化した。同時期には関西テレビ他放映の連続ドラマ「潤一」の主題歌と劇伴音楽を担当。さらに、連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ アフロ田中」のメインテーマ曲と劇伴音楽を担当するなど、音楽の分野で多岐にわたり活動中。
▪️益子 樹 (ますこ・たつき) シンセサイザー/エレクトリック・ギター・プレイヤーとして、ROVO、DUB SQUADのメンバーとしてプレイする他、数多のセッション・ライヴに参加している。また、スタジオ「FLOAT」をベースに、「坂本美雨」「砂原良徳」「iLL」「ふくろうず」「長澤知之」「口口口 (クチロロ)」「アートスクール」「POLYSICS」などのエンジニアリング、アレンジ、サウンド・プロデュース等を手掛ける他、マスタリング・エンジニアとしても数多の作品を手掛けている。
▪️沼澤 尚 1983年大学卒業と同時にLAの音楽学校P.I.T.に留学。JOE PORCARO, PALPH HUMPHREYらに師事し、卒業時に同校講師に迎えられる。2000年までLAに在住し、CHAKA KHAN, BOBBY WOMACK,AL.McKAY&L.A.ALL STARS,NED DOHENY,SHIELA E.などのツアー参加をはじめ数々のアーティストと共演しながら13CATSとして活動。2000年に帰国してから数えきれないアーティストのレコーディング/ライブに参加しながらシアターブルック,blues.the-butcher-590213,OKI DUB AINU BAND,NOTHING BUT THE FUNK,Koji Nakamura,臼井ミトン,大貫妙子,河村隆一,大塚愛,MY LITTLE LOVER,加山雄三など様々なシーンで活躍するドラマー。http://takashinumazawa.com/
▪️上村勝彦 Kamiyann
WIRE、FRF、RSR、METAMORPHOSEをはじめメジャーからアンダーグラウンドまで国内フェス/テクノシーンに欠かせない、日本が世界に誇るPAエンジニア、Kamiyannこと上村勝彦。フェス以外にも、電気グルーヴ、東京No.1ソウルセット、cero、N'夙川BOYS、MANNISH BOYS、DAOKO、LITE、The fin等々、数えきれない国内外のアーティストのPAエンジニアとして活躍中。
▪️ササキヒデアキ 1964年生。1980年代中半~映像制作を始める。’80年後半 ~ 自身の二つのレーベル「B-LOW FILMS」「Holonicpath」を中心に「Super-8/テレシネ」による映像作品、音楽家達の記録を中心としたヴィデオ作品を多数発表。同時に、即興音楽とその周辺のミュージシャン達と競演。’90年代 ~ 大友良英の 第二期「GROUND-ZERO」参加を経て「ROVO」最初期の映像を担当。自身主宰の「KINGJOE」勝井祐二との 「DRAMATICS」内橋和久・広瀬淳二との「STEREODROME」等のユニットと平行して 国内外の多くのインプロヴァイザーとセッションを重ねる。現在 勝井祐二との “DRAMATICS”、ナスノミツルとの“proto”、“teneleven” を中心に活動。2013年からは、同年に復活した 伝説のパンクパンド “アレルギー” のライヴ映像も担当。アートディレクター/フォトグラファーとしても、勝井祐二・鬼怒無月の「まぼろしの世界」芳垣安洋の「GRAMOROUS」といったレーベルのジャケットデザインを多く手掛けている。