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toto et ju-tou presents こえのゆくえ vol.3

ju-touがtotoさんと5月から始めたシリーズの3回目のお知らせです


今回は京都から!

素晴らしい演奏家の方々がいらしてくださいます✨


以下 totoさんからのご案内です


📚


今年スタートした、取手のAtlier ju-tou でのイベント

「こえのゆくえ」もいよいよVol.3となりました。

今回も素晴らしい音楽家のみなさんが京都からやってきます!なんて嬉しいことでしょう!


こえのゆくえ、というイベントタイトルは

「いつも声はどこへ消えてゆくのだろう。

 聞こえたものは、体のどこへゆくのだろう。」

そういった空想からでもありましたが

「自分が忘れた頃に届く時間をこえた手紙」の

ような力を「声」に感じており、つけたイベント名です。


無数の情景が浮かび、深く心揺さぶられる

素晴らしい京都の演奏家のみなさんをどうぞお見逃しなく!京都の面々に加え、パーカッションでは高橋結子さんも参加してくれます。

お楽しみに!


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toto et ju-tou presents

こえのゆくえ vol.3


めをあけて ゆめをみること

たいらかな ひびのなかに

くらしとぼうけん

ビートとポエジー

こえのゆくえ


出演:

大前チズル(ピアノ・ボイス)

タカツキ(自由律ラッパー・ウッドベース)

岡田康孝(コントラバス)

YuUki KATAYAMA (ギタリスト)

高橋結子(パーカッション)

toto(こえ・ことば)


2019年11月2日(土)

開場 15:00 /開演 16:00

会場 Atelier ju-tou 茨城県取手市井野1-7-10-1F

料金 予約3,000円 当日3,500円(各ドリンク代別)


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〈ご予約・お問い合わせ〉ご予約受付中!

メール info@ju-tou.jp

電話・店頭 cafe ju-tou 0297-72-1238 (12:00~17:00 水・木定休)

・公演日

・お名前

・人数

・ご連絡先(お電話番号)

をお知らせください


*メール予約の場合、2~3営業日中に返信いたします



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◇大前チズル(おおまえちづる) ピアノ、Voice

80年代よりハモンドオルガンで演奏活動を始めその後JAZZ PIANOに転向、

独自の演奏スタイルを求めてNY、アフリカなど海外に遊学ボデイワーク、ダンス、絵画、など様々なジャンルを取り入れ「自己表現すること」を模索。

フォーライフからメジャーデビューしたA Hundred Birdsに参加し

アルバム制作のアレンジ、リミックスにも携わる

2009年 TeNのソロアルバム「high low」に参加&楽曲提供し、

TeNとの台湾公演 にも 年に数回ピアノで同伴している。

十字屋ファミリーカレッジでJAZZ PIANO講師,

2019年、全曲オリジナルのアルバム(Spiritualjazz)をCD,

アナログ盤でリリース

https://ameblo.jp/chizuru-piano/



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◇タカツキ 自由律ラッパー。ウッドベースも弾く。

学生時代に京都でThe Rootsやフィッシュマンズ、セロニアス・モンクと桂米朝を聴いて育つ。2001年『hip hop music』、2003年『東京・京都・NY』など。2004年SUIKA(with MC ATOM、toto、タケウチカズタケ、高橋結子)名義でフジロック出演。2007年SMRYTRPSでメジャーデビュー。日本語ラップ界隈のみならずECD、リクオ、吾妻光良、S-KENから瀬戸内寂聴まで、様々な方面の先輩やSwing-O a.k.a 45、こだま和文、納浩一、松永孝義などの楽器プレイヤーとも交流を深める。

関東在住後期はラッパーのかたわらNASA(ヒューストン)とJAXA(つくば)で働きながら、宇宙と瞑想に造詣を深めた最新作のインスト集『Strawberry Moon』を筑波山で編む。

今はまた京都・左京区に戻ってうっかりしている。勝手に道端や公共のプランターに好きな種をまくことを元来趣味としているが、芽が出てもちゃんと育たなかったり、引っこ抜かれているのでどうしたものかと思いを巡らせている。詳しくは詩人・小林大吾とのユニット【安田タイル工業】で検索。



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◇岡田康孝 コントラバス

1985年京都生まれ。 16歳からエレクトリックベース、19歳からコントラバスを始め、大阪音楽大学でジャズを学ぶ。

自身のバンドに加え、渡辺シュンスケ(cafelon, Schroeder-Headz)、金佑龍など幅広いジャンルのサポートベーシストとしてFujiRockfestivalをはじめ数々の野外フェスティバルにも出演。

近年は即興音楽をベーシックとするソロプロジェクト「Reprépirer」名義で活動し、Chris Mosdell(ポエトリー)、Ellemra Douce-ment(アコー ディオン、歌、ダンス)、Yannick Paget(指揮者)など海外アーティストとも多数共演。 コントラバスの自然な音色と音響技術を現代的な感性で共存させ、独自の表現を達成している。また、楽器 の音色に強いこだわりを持ち、自らコントラバス用エンドピンをデザイン・製作し好評を得るなど、マルチ に才能を発揮する。

https://yasu-contrabass.themedia.jp/



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◇YuUki KATAYAMA ギター

京都生まれのギタリスト。14歳ギターと出会う。

音楽を通してアートやファッション等サブカルチャーにのめり込む。

ニューヨーク、ニューオリンズ等単身渡米し数々のセッションやライブに参加。 帰国後ジャズフェ ス、ミュージカル等様々なステージに出演。 ニューヨークに滞在中、近代美術館 MoMAや Bushwickのアーティスト達との交流の中で感銘を受け自己表現の追及を志す。

2015年自身のギターと和をテーマにしたスタイル「京image 」を発表。 2016年書道家「旺動」 氏やダンサー等他ジャンルとのコラボレーションを経験。

2016年京都にてblack music session「kyoto FLAVA session」を立ち上げる。 第一線で活躍す るミュージシャンをguestに向かえ開催。 vol4からは元晴氏(ex.SOIL&”PIMP"SESSIONS.)との コラボレーションイベント「kyoto FLAVA session vol.4 o music lab. 」も始動。

2017年韓国のdirector SinjiroE氏監修のART Movie 「HIGANBANA」にて音楽を担当。 2018年ベルギー人で遠州流茶道師範の茶道家Tyas Sosen氏&コンテンポラリーダンサーの

Wataru Murakami氏と異業種のユニット「A・M・U」結成。 3部作の公演「preta」を開催。

itunes、Spotify、Line music等から配信にて自身のソロアルバム「京image濁」リリース。 日本 を代表する音楽プロデューサーSWING-O氏、話題のダンスチームnousesのrion氏を迎え制作 した 動画「To become cloudy」と「TAKE ACTION SWING-O remix」を発表。

2018年10月にはkyoto FLAVA unitにて日本遺産の「神子畑選鉱所」とコラボレーションしたMV 「KARAKURI」をリリース。神戸新聞の紙面にて特集される。

2018年12月 Lingmin(dancer from China)&Tamae Miki(dancer from Japan)& SinjiroE(director from Korea)とKYO image projectにて公演「You are my mirror」発表。



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◇高橋結子 パーカッション

兵庫県加古川市出身。1999年GOMES THE HITMANのパーカッショニストとしてメジャーデビュー。2001年ドラマーの脱退により以降ドラムも担当するようになる。

2002年頃からドラマー/パーカッショニストとして、桑田佳祐、杉真理、伊藤銀次、元ちとせ、中孝介、山崎まさよし、キマグレン、Chara、ぼくのりりっくのぼうよみ、加藤千晶、南こうせつ、花澤香菜などジャンルや世代を超えて幅広く様々なアーティストのライブやレコーディングに関わる。

平行して、様々なバンドやプロジェクトにも参加。2003年〜カホンでビートを叩くHIPHOPバンドSUIKAのメンバーとして精力的に活動(2010年脱退)。現在は、俳優の相島一之が作詞とメインボーカルを務めるブルースバンド「相島一之 & The Blues Jumpers」、作家の町田康の新プロジェクト「汝、我が民に非ズ」、精神科医の名越康文による「The Bardic Band」、四人囃子の坂下秀実らが参加する「奥沢明雄& The Marmalade Sky」、斎藤ネコ・古田たかし・井上富雄らとのセッションバンド「Cajun Moon Band」など多数のバンドやプロジェクトに参加。2006年に結成したパーカッション・トリオ「Asoviva!」ではリーダーを務め、打楽器のみで構成するライブをライフワークとしている。



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◇toto  

詩人・作詞家・ナレーター 東京都大田区出身

19歳から旅をくりかえし、帰国後、SSWS(新宿スポークンワーズスラム)への

出場をきっかけにHIPHOPBAND「SUIKA」での活動をスタート、5枚のアルバムをリリース。

多くのアーティストのアルバムに客演。

ソロアルバムではTyme.をプロデューサーにむかえ「◯to◯(わとわ)」を発表。

「SUIKA」の活動の中で即興に強く惹かれ、現在は様々なジャンルの音楽家・画家等と即興のライブを行っている。

ソロ活動の他に「ponderosa」「totoとGOMESS」「とととちわ!」「ス薔薇式セッションバンド」としても活動中。

totoとGOMESSのミニアルバムの製作がすすんでいる。


twitter : https://twitter.com/totonote

instagram:https://www.instagram.com/totonote




by ju-tou | 2019-11-02 16:00 | Live | Trackback | Comments(0)