Atelier + café ju-tou  

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「うつわと一日、うつわと本」展 

Atelier ju-tou
展覧会のお知らせです

カフェの1FにオープンしたAtelier ju-touにて念願のうつわの展示を行った2015年
「FUROSHIKI」というプロジェクトでたくさんのうつわを届けてくださった祥見知生さん

今年は本とうつわと音楽とご一緒にいらしてくださいます


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鎌倉の出版社 港の人から祥見知生著『うつわと一日』が
刊行されました。赤い表紙が印象的な、うつわのことばの本。
この本の出版を記念して、うつわと本の展覧会を開きます。
本もうつわも、そして音楽も、いつも変わらず、
人のそばにいて人を励ますものですね。
手に触れるとほっとする素朴で美しい日々のうつわと
頁をめくるたび、ことばとともに旅に出かけたような気持ちになれる
本が好きな方にファンが多い「港の人」の刊行の本たち。
そして、小野セツローさんのかんざしも・・・。
風のように心地よい青木隼人さんの音楽のライブも行われます。
本とうつわの空間に、ぜひお出かけください。


「うつわと一日、うつわと本」展 

会期 2017年6月15日(木)〜6月21日(水)11:00~18:00 会期中無休(カフェ休業日あり*下記参照)
会場 Atelier ju-tou
   取手市井野1-7-10 TC bldg 1F

記念トーク&ライブ 
6月18日(日)
トーク 祥見知生×編集者 井上有紀(港の人)
ライブ AOKI,hayato 青木隼人
時間  15:00
料金  2,000円(カフェ ju-touのお茶とお菓子付き)
協力  港の人 http://www.minatonohito.jp

ご予約は
メール info@ju-tou.jp
電話  0297-72-1238 カフェ ju-tou
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祥見知生 Tomoo Shoken
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2002年うつわ祥見オープン。鎌倉を拠点に食べる道具の美しさを伝えるテーマ性のある器の展覧会を各地で開く。著書に『うつわ日和。』『DVDブックうつわびと 小野哲平』『やさしい野菜 やさしい器』(ラトルズ刊)、『日々の器』『うつわを愛する』(河出書房新社刊)、『器、この、名もなきもの』(里文出版刊)など多数。「TABERU」「土から生まれる展」など東京・国立新美術館地階SFTギャラリーで展覧会のディレクションを行うほか、高知県立牧野植物園「樹と言葉展」企画・共催、 DEAN&DELUCA「はたらく器、おいしい皿展」、NYや台北ギャラリーで展覧会開催。『TEPPEI ONO』『LIVE 器と料理』(青幻舎刊)『うつわかたち』(ADP刊)など、UTSUWAを海外に伝えるバイリンガルな書籍の企画を進める。CIBONE(東京・青山)、国立新美術館地階SFT(東京・六本木)、クレマチスの丘うつわ茶房KEYAKI(静岡・三島)などで企画展及び常設展監修。最新刊『うつわと一日』(港の人刊)が4月に発売された。
utsuwa-shoken.com

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うつわと一日
祥見知生
四六判変型/並製本/カバー装/本文208頁(写真7点)
1500円(本体価格・税別)
ISBN978-4-89629-330-2 C0072

今年4月
2010年から8年ぶんのtwitterとブログの言葉が編集者の選によって編まれ、出版社港の人より刊行。
表紙カバーは荒川真吾さんの黒錆釉輪花皿、カバーを取ると赤い表紙に銀色の言葉が配されている。



青木隼人 AOKI,hayato

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1978年生まれ。ギター演奏を中心に音楽を続ける。自主レーベル「grainfield」から9つの作品をリリース。ジャケットのデザインも自身で手がける。ソロでの演奏活動のほか haruka nakamura とのデュオは2014年にアルバム『FOLKLORE』を発表。
また、画家、藤川孝之との共同制作、牧野伊三夫とのライブペインティング、詩人の三角みづ紀とのコラボレーションなど、音楽以外の表現との関わりも多い。


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*展示期間中 3Fカフェ休業日 (水木定休)
6/15(水)
6/18(日) トーク&ライブ参加者のご予約のみ
6/21(木)


by ju-tou | 2017-05-27 15:35 | ギャラリー/展示 | Trackback | Comments(0)