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フェルナンド・カブサッキ+勝井祐二+沼澤尚+内田直之

Atelier ju-tou 5月の"Sunday Evening Concert Series”は

アルゼンチンからお迎えする
フェルナンド・カブサッキさん!

勝井祐二さん、沼澤尚さん、内田直之さんとの4名によるライヴ

〈フェルナンド・カブサッキ ジャパンツアー 2017〉の一公演としていらしてくださる事になりました!

「アルゼンチン音響派」と呼ばれるカブサッキさん
昨年伺ったライヴで聴いたそのギターの音は驚きの美しさでした...

Atelier ju-tou での響きは間違いなく必聴のライヴです

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Atelier ju-tou
Takashi Numazawa presents
"Sunday Evening Concert Series” vol.17

フェルナンド・カブサッキ+勝井祐二+沼澤尚+内田直之

2017年5月14日(日)
開場 15:15/開演 16:00
会場 Atelier ju-tou 茨城県取手市井野1-7-10-1F
料金 予約 4,000円 整理番号付き自由席/当日 4,500円 (各ドリンク代別途)


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〈予約方法〉*ご予約受付中*
店頭/電話 café ju-tou 0297-72-1238(12:00~17:00 水・木・第4日曜定休) 
メール info@ju-tou.jp
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◆フェルナンド・カブサッキ

1965年、アルゼンチン・ロサリオ生まれ。ブエノスアイレス在住。5才のときに手にした2弦ギターがきっかけでギターを始める。1988 年に渡英してロバート・フリップ(キング・クリムゾン)のギター・クラフト・コースに参加。リーグ・オブ・クラフティ・ギタリスツ(LCG)の一員として度々フリップの世界ツアーに帯同する。1991年より、ブエノスアイレスのフィルム・アーカイヴと共同で、無声映画のサウンドトラックを即興演奏する不定形のプロジェクト、ナショナル・フィルム・チェンバー・オーケストラを立ち上げる。1992年には、LCGの主要メンバーだったアルゼンチン出身のエルナン・ヌニェスとスティーヴ・ボールと共に、ベルリンでロス・ガウチョス・アレマネス(LGA)を結成し、今に至るまで断続的に活動を継続。1995年から数年の間、フォルクローレ・シンガー、リリアナ・エレーロのバンドでギタリストをつとめる。1998年には初のソロ・アルバム『Houses I』を発表。この前後からフェルナンド・サマレア、マリア・ガブリエラ・エプメール、サンチャゴ・ヴァスケス、アレハンドロ・フラノフ、マリア・エヴァ・アルビストゥール、フアナ・モリーナ、アクセル・クリヒエールらと頻繁に共演を重ね、お互いの作品に参加するようになる。2000年にセカンド・アルバム『The Planet... and its beings』を発表。この作品には、エルメート・パスコアル、チャーリー・ガルシアやモノ・フォンタナも参加2002年、フアナ・モリーナのサポート・ギタリストとして初来日。関連作品も次々に紹介され、「アルゼンチン音響派」の最重要人物として一躍注目を集める。これをきっかけに、山本精一や勝井祐二をはじめ、日本の様々なアーティストとの交流を深め、即興セッションを中心に多くの共演とリリースを重ねる。長短編映画やアニメーションのための作曲も多数。2011年6月にソロ作としては7枚目となるアルバム『LUCK』を日本盤発売。以降、精力的に来日を重ね(2013年、14年、16年)、毎回多くの日本人アーティストとステージを共にしている。直近最新作は、モリコーネやジョナサン・リッチマンのカバーを含む2014年秋発売の『The Champion』。


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◆勝井祐二

ROVO,KOMA,TWIN TAIL,DRAMATICS,勝井祐二&U-zhaan,FISHMANSなどのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。02年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。09年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバム「2032」に、スティーブ・ヒレッジと共に参加。以後「SYSTEM 7」のアルバムにも参加するなどの交流を続け、2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義のアルバム「Phoenix Rising LP」を世界発売。2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行い、フジロックフェスティバル’14に凱旋。2016年 ROVO結成20周年をむかえ、FRF、RSR、中津川ソーラー武道館、富山ホットフィールド、福井SEA of GREEN、などの野外フェスに参加、20周年記念アルバム「XI (eleven)」発表。


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◆沼澤尚

1983年大学卒業と同時にLAの音楽学校P.I.T.に留学。JOE PORCARO, PALPH HUMPHREYらに師事し、卒業時に同校講師に迎えられる。2000年までLAに在住し、CHAKA KHAN, BOBBY WOMACK, SHIELA E.などのツアー参加をはじめ、数々のアーティストと共演しながら13CATSとして活動。現在はシアターブルック,blues.the-butcher-590213,DEEP COVER,Koji Nakamura,OKI DUB AINU BANDなど様々なシーンで活躍する日本一忙しいドラマー。

http://takashinumazawa.com/

https://twitter.com/apurkeneg


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◆内田直之

LITTLE TEMPO,OKI DUB AINU BAND,FLYING RHYTHMSのメンバーとしても活動するダブ/ミックス/レコーディングエンジニア。日本最高峰のダブ・エンジニアと呼ばれる存在で、レコーディングからライヴ・ステージまで、唯一無二の強烈なグルーヴを携えたトラックを生み出す達人として国内外のアーティストから厚い信頼を得ている。




by ju-tou | 2017-05-14 16:00 | Live | Trackback | Comments(0)